夢との、問答の循環が確立されればこれは神秘の第一歩であるからということでそこに注目してみた。
そうすると少しずつ話はあるんだが、どうも確立されたとは断言できない。
最近、気になって記録した夢を記す。
一つは、父方の実家の商店のことなのだが、そこにゴミが溜まっている。
しかしそれは「立川の業者」が始末してくれるということだったので安心した、という夢。
で、「立川の業者」というのは何かというと、おそらく私自身のことである。ぼくは立川(というか昭島市)に長いこと住んでいたからである。
業者、というのは家族からしての他者ということで、部外者としての自分がそのゴミを始末するという意味であろう。
次に今日の夢なのだが、一つは食事が出ていたのにそれが隠されてないという夢。
理由は省くが、問答無用で食べてしまえばよかったという方向性。もう一つは、まあおあずけを食わされているということ。
特に教えではないか、そういうことなのではないか。
もう一つは、これも今日だが、ピアノの演奏会(ただしスピーカーからぼくの演奏が流れている)
という夢である。
https://www.youtube.com/channel/UC_9my5vnyKv8DVBhSKwsLlQ
ところがその音が小さくて聞きとりにくい、というものだった。
あまり人に伝わっていない。(音量の問題ではなく現実的な問題として)
ということだろう。
松果体の振動ということについて注目しているが、夢でそれらしい兆しは出てきていない。