ネガをポジ変換するということは、水素96を24へ変換する、それは48の活動を積み重ねることによってということはセオリーだが
だけど魂の声?みたいなものがネガをポジに変換する力を持っているかというと、多分それはないんだと考えられる。そのポジっていうのはそもそもそこにあったものであって、なんていうかな、ネガがあること自体がもう、その知恵とは関係がなかったというか、それはもう人間側の努力で解決するべきもの。それがネガポジ変換の意味合いである。確かに24意識状態があれば、解決することは多いが、それが96を解決したというよりは、もともとそれはそこにあったわけだ。抜けることだけが解答だったわけだ。24が96をポジ化したわけじゃないんだ。
魂の声というあるかなきか分からないものに対するアプローチだが、ひょっとしたらぼくは変換能力がないのかもしれない。すでに来ているのに変換していないだけかもしれない。
現実に対してはやはり、現実の努力、努力と言って悪ければ活動、現実、物質を実際に動かすことがもっともはやい道のようにも思われる。