シフ 厳格な変奏曲と、交響的練習曲。この人は上手い。クラシカルな巧さ。年は62くらい。俺より20歳くらい年上。まあ俺も努力すればもう少し行けるかなと思ってしまう。インタビューはドイツ語で話していた。
カツァリス いきなり即興演奏から初めて、延々20分くらい弾いてたんじゃないかな。その次にシューベルトのマイナーな曲を弾いていたが、あれもかなり即興演奏を混ぜてるんじゃないかなと思ってしまう。しかしそんなにいいとは思わない。もちろん上手いんだがな。途中で飛ばして消した。
アトリウム弦楽四重奏団 チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第2番 なんかハイブロー過ぎてよくわからなかったわ。全部聞かずに消した。
N響アワーのアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮、ドボのチェロ協奏曲はあんまりきちんと聞かなかったが、そのあとの悲愴は、オーケストラの楽器 配置に急に興味を覚えてみていると結局全部見てしまった。悲愴の四楽章ってほとんど弦楽なのね。この指揮者は顔芸がすごい
あと、クラリネットのマルティン・フレストは面白いし、上手いのでこれはすごいと思ったわ。ピアノ以外の楽器の腕の良し悪しって実はあんまりわからないところはあるのだが(ド下手はもちろん分かる)フレストは華があった。
ほとんど見ずに消したものも多い。とりあえずのメモ