右手指の皮膚炎が再燃しているので、いい加減直そうと努力を試みる事にした。
原因は、昨年の11月、冬瓜の棘を指先に指したところから炎症が始まったのだが、徐々にそれが根元に向かって移動している状況である。当の指先は治りかけているが、まだ完全ではない。だが、炎症の中心は第2関節を超して、その手元側の辺りで停滞している。痛みはここが現在中心である。
見た目は多少皮膚がガサガサしている程度だが、水を付けると結構ボロボロなのが分かる、といった状態である。
直す努力というのだが私の場合、結局ヨウヒによって血流を指先に増量するだけの事である。一つの修行のモチベーションにはなる。
少し強めにやって様子を見る事にしよう。