書かないで少し時間が経ってしまった。今日、頼んでいたオルガンノ楽譜が届いた。バッハのオルガン作品集の4,5というので、ペータース版というやつだ。オルガンの楽譜の版の中では安いものに属する。MutopiaやIMSLPにも楽譜が落ちているが、やっぱりきちんとやるとなると製本したものを買ったほうが最終的にはいいと思う。
ササヤ書店というところの通販で買った。オルガンを弾く人のなかでは、特に関西方面では有名な店のようである。
指使いが一切書いていないが、自分で指使いを決定するのは慣れている。
バッハの作品は荘厳で重々しいものが多いが、そういうのは聞く側にも集中力や覚悟がいるので、まだまだそういうのに手を付ける気はない。今のところBWV532がよいと考えている。小フーガが終わったらそれを練習することにしよう。
ピアノを演奏する機会が多くなっているが、そうはいっても毎日弾いている訳でもない。だが練習は毎日しなければならない。二日後に和声のことについて多少話す機会を得ている。ジャズのアドリブを披露することは今回は見合わせたほうがよいようだ。間に合わなかった。ビル・エヴァンスを少し深めに研究して
次の機会にその研究の成果ということになろうかと思う。
そのような訳でやることは多い。