ある場所で上喜元という山形の酒を頂いて来たのだが、この酒が私と相当相性がいいのか、元々質が良いのか分からないが、味もなかなか巧いし、酔い方がかなり快適に感じになっている。
飲み会において引き際は重要である。この瞬間にと決めた時にはその通りに遂行して、昨今はそれほど大過したという記憶はない。
そのようにして今日も帰宅したが、いささかキーボード打ちに乱れが生じていて何度も打ち直している。今日は、NCISの一挙放送があって昼間はそれを見ていた。ストーリ的に不要なキャラクタはテロ行為などで根こそぎ始末してしまう。若しくは転勤。この辺り、定番だなという気がする。
そのような訳でネガティブ意識ポジティブ意識などに思考を巡らせることは今日は出来なかったが、昨日は曼荼羅の展示に参加していた。古美術的にそれほどシビアに管理しなければならないというものはないようで、おおむね20世紀に入ってから作られたもののようだった。
仏像や曼荼羅はそこに込められた思想がとりあえずは重要であるから、それが込められていれば20世紀に作られようとそれは伝わる。その展示は撮影オーケーということでしたので、写真をいくつか撮って来た。
そういえば道中、土佐神社にも立ち寄った。車庫入れは私の家の場合、ハードルが高過ぎる。私が車に乗りたくない主たる理由のうち、2番目くらいのものだ。第一番目はやはり危険の可能性があるということである。