今日は、ある場所で焼酎を飲んだ。銘柄は「神の河」というので、私が読んだのは300mlのボトルを全部空けた。量が多いのか少ないのかは分からない。しかしいつもの重い感じがないので、ひょっとしたら体質に合っているのかもしれない。
日本酒は炭水化物(糖類)があるので、それが悪酔いの原因であるという説があるから、普段飲まない焼酎を飲んでみたのだった。ワインは甘いので糖類が含まれている。甘い酒は、全般、この観点から見ると不適合である。
その本というのは
http://www.amazon.co.jp/炭水化物が人類を滅ぼす-糖質制限からみた生命の科学-光文社新書-夏井-睦/dp/4334037666
上なんですけど、特に中盤部分は結構、面倒くさい話にはなっている。面倒くさいというのは分かりにくいサイエンスの議論という意味である。最近、炭水化物制限もかなりいい加減に成って来ていて、米は食べていないがお好み焼きを食ったり餅を食ったりしているので意味ない。
なので、しばらくの間、strictな感じにさせてもらうわ
いつもと感じが違う原因は、どうも胃に重たさが残らないことが理由らしい。ここからはチャクラ論になるが、胃、みぞおちの辺りは低級な自我意識の中枢だと感じる。一応、そのように説明されている部分もあるが、
しかし所詮そんなものなのかという感想もある。つまり、身体の刺激で、人間の自我というか、快不快というものも簡単に操作されてしまうのだろうかという。だが、多分そんな単純なものが人間なのだろうという気はする。