異星人が教えてくれた日本の近未来(学研)
http://p.tl/lVWf
という本を買った。少し検索してみると
秋山眞人(35)中丸薫☓秋山眞人「異星人が教えてくれた日本の近未来」 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KbaxbHdCaCw
というような動画もあった。どちらかと言うと中丸氏よりは(この人の本は買ったことがない。図書館で読んだことはあると思う)秋山氏のほうが目当てであって、この人の本は内容はともかく面白かったものが多い。
(引用開始)
中丸 (略)たとえば、邪馬台国の女王・卑弥呼が天照大神のモデルになったと主張する人も多いようですが、これはとんでもない話で両者はまったく別の人物です。過去世で卑弥呼であり、アマテラスでもあった私がいうんだから、それは間違いありません。
秋山 なるほど。
(引用終わり)
まあこんな調子の話が多い。宇宙人の話もそれと似たところはあるが私にとってはそっちのほうが面白く感じる。
秋山氏に言わせればこれからは自分も、周りの人も楽しくさせるような人が栄えていくということで、何やら最近説教されたのと似たような感じもあるが、私は頼まれもしない説教をする人間は避けたほうが無難なようなので、あまりあれ以来行く気もない。何か、背後で動いているのかもしれないが、そんなあるかないかわからないことをこちらの側で想像しても仕方がない。
お前は離れたがっているが、お前の本当の声は違う、だの何だの言うのは宗教団体の引き止めの常套句だし、宗教じゃなくて理論だ、だから信じるなみたいなのも、割りと古典的な手である。検証しろといいながら実は完全に信じきってそれありきで出発する人間は多い。考えてみれば科学もそんなところがある。
定説などコロコロ入れ替わるのに、偉そうに人に行動規範として押し付けてくる。迷惑な話である。
話が脱線したが、その人を楽しませるということだが、昨日私はジャズのセッションに参加していてボンゴを叩いてた。巧く全体が一体となったような時は、光が出ているように「見える」。見えるというのは微妙なのだが、別に光が肉眼で見えているのではない。だが、何か光っているような感じがして、力が湧いてくるのである。
ピアノはコードなど、気を回すところが多くて、そんな感じを掴んでいる暇はない。ボンゴは叩いているうちにも周囲に気を配ることが出来た。だからそんなものも感じられたのだろう。ピアノを離れて、もっと単純な楽器を多くやってみようと思った。
んで楽しさというのは多分それ。つまり水素24~12