今日は一日中雨が降っていたので、あまり外には出れずに、所用があって、一度出たきりだった。雨が降っていると蛍も見に行けない。ここから自転車で行けるところで蛍が出没しているというので、5月中には言ってみるつもりでいる。
なぜ早く眠らないのかということを少し考えてみたが、多分怖いのだと思うが、この活動している自分が止まるのが怖いのだと思うが、結局のところ毎晩寝ているのは、死が怖いといいながら結局死なない人間は誰もいないのと似ていて、従容として死もしくは眠りに赴くのである。つまり諦めが悪いということだろう。
以前、書いたメモがあったのでそのことを書く。
外側から見る=次元が高い
外側から見る=真理
内側に入る=楽しさと苦しさ(陰陽の発生)
入ってみないと分からないことも確かに多いが、それが今の人類の姿かもしれない。そういう場合どうするのか。普通に考えると、出たり入ったりして両方の視点を獲得するということが必要。
というようなことをメモしていた。これは以前にも考えたことだが、例えば属国日本論というのがあって、これは日本国内だけではなくて、外側からみれば、こうなっていますということを言ったということである。若しくは天動説もそうである。実際では最近よく知られて来ているように、太陽も銀河中心の周りを猛スピードで回っているらしい。