今日は教会に行っていて、シューベルトのピアノソナタ第21番変ロ長調を弾いた。長いので、全部に自分の力が行き渡っているという感じがしない。しみじみとした充実感が出る時もあれば、技術に不安があるとそれが失われる。
何度も弾けば弾くほど技術は上がってくるが反面、感覚が飽きてくるので弾きたいという気持ちは弱くなってくる。ゆえに一度完全に弾けるようにして置いて忘れ、また弾く時が一番よいのだが、いかんせん技術的にある時点を越えると、忘れると今度弾こうとしても弾けなくなるという状態になる。だから簡単な曲でないとこの手は使えない。
だからと言って一度弾けるようになると簡単に忘れることはないからある程度は有効である。
ジャズの理論書を借りてきて読んでいるが、未知なことが多いので一冊何か買っておいたほうがいいと思っているが、この種の本は高価なのでよいものがよい。先生などに聞いて物色中である。
ツェルニーなどが私にとって役に立ったとはそれほど思えない。木曽が大事という人間も多いが、私はあまり信じない。例え練習曲であっても意味あるものを私は練習したい。
検索すると以下のようなものが出てくるがもっともな意見である。ピアニストのアムランは確かハノンを薦めていたような記憶がある。彼ほどの超絶技巧を求めるなら、また話は別になってくるようにも思うが
http://ameblo.jp/zivilisation/entry-11327373180.html
昨日イオンに行って服を買った。私は金がなかったこともあって服を自分から買うことなどは殆どない。が、外用の服が1着しかないのでやむを得ず買った。が、Tシャツの安いものなどは、何ヶ月かに1回くらいは買ってもいいかなと思った。