キルタン厨はやっているが、今日は極力松果体の位置を正確に捉えようと試みた。諸説あるが松果体はサハスララチャクラに該当するのではないかという説がある。
今まで行に関しては頭部には触らないようにしてきた。特に根拠はないがまずは手足の通り道を作るべきだと思っていたのともともと私は頭脳活動が偏重な人間(だと思ってきた)ので、バランスを取ろうという考えだった。
大学を辞めたことはどうだったかと考えることはあるが、やはり私が本当に学びたかったことは、大学にはなかったと思う。だけれどもその覚悟で辞めたのだから、その時の魂は必ず成仏させたい。
先ほど、頭脳活動が偏重と書いたが、頭脳も正常に動いていないと活動しても大して意味あるものが出てこない。グルジエフの説は前にも書いたが、他センターのエネルギーで働いても単に異常に作動しているだけであまり意味は無い。そういう意味ではキルタン厨は有用であると思う。
キース・ジャレットは高校時代にピアノの先生に紹介されて以来(私がピアノの先生であると考えているのはこの人だけ)知っている。網羅的に聞いたわけではない。彼の場合単にジャズというカテゴリーに入れていいのかどうかは疑問があるが、ケルン・コンサートと、「日どけい」というスタジオで録音されたimprovisation、
Keith Jarrett - Last Solo Final Impromptu (Transcription) - YouTube
http://p.tl/iffa
今日聴いてよかったのが上の演奏で、Lastとあるがこれはおそらく「最も新しい」という意味だろう。引退したという話は聞いていない。
私が即興演奏すると拍子というものが発生しない。邦楽では拍子がないものがあるから、案外これは日本人の特徴なのかもしれないけれども、ある程度聴衆の耳に親しみを持たせるためには必要かと思って、そういう練習を最近している。まだ人前では弾いていない。
なるべく、人前で演奏するようにはしていきたいと思っている。
ジャズは退屈に感じることも多いが、Oscar Petersonという人はよかった。Blues Etudeという曲名だった。まあ途中で飽きたけれども。