今は以前ほどあちこち動こうという意欲がない。原発事故の影響は確かに大きい。街には出なくとも公園にはよく行っていたのだが最近はそれもなくなった。公園を警戒しているというわけでもないが、積極的な意図がなければ、そもそも行動を起こすこと自体がないからだ。
「ふしぎな記録」という、浅見宗平という人の書いたシリーズがあって、この第8巻だけを私は所持している。神代文字が多く記載されているからだが、特に研究とて全く進んでいない。
先ほどダンボールを引っ括って捨ててきた。本の整理もすすめているが、京極夏彦の「百器徒然袋 風」を捨てようかどうかと思って、少し読み返してみたら再び嵌りそうな感じがしている。京極夏彦の本は、既にかなりの数は捨てたような気がする。ある時期までは新刊を待つほどに読んでいた。
そうだ、夢のことだが最近は全く明晰な夢を見ない。寝ている時間が悪いのかもしれないが、今朝は皿を洗っていて割ってしまってひどく困惑しているのだが、後から考えてみると全然大したことでもなかった。